株の本の多くは個別株をどう分析するかについてばかり書かれていますが、株式市場全体を見ることは非常に重要です。

三位一体とは何のこっちゃ?というところですが、ここで言う三位とは
アメリカ株式市場  日本株式市場  個別株
のことです。

日本株式市場はアメリカ株式市場の影響を受けます。アメリカが下げれば日本も下がることが多い。 アメリカが太陽で、日本が太陽の光を浴びて光る月、のようなイメージです。

個別株は日本株式市場全体の動向の影響を受けます。いくら優良銘柄だろうと日本株式市場がダメなときは下がることがほとんどです。

アメリカ株式市場→日本株式市場→個別株、という関連があるので、勝率の高い投資を行うためには上記の3つは同時に見る必要があるわけです。

例えばどんなときに投資するかというと、買いの場合は

米国株式市場 米国株式市場が上値抵抗線突破の買いパターン
(ダウ、ナスダック、S&P500などありますが、ここでは米国株式市場ということで一括します)
日本株式市場 日本株式市場が上値抵抗線突破の買いパターン
(日経平均株価、TOPIXは大体同じ動きになるので一括)
個別株 個別株が、上昇トレンドの押し目、下値支持線から切り返したところ。

というところで買い仕掛けするわけです。

上記はあくまで一例ですが、要は
アメリカ株式市場、日本株式市場、個別株が全部買いパターンのときに買うと勝率が高い。 全体が上がるときに買えばどの株を買っても勝つ、少なくとも負けない。
ということです。

3つとも買いパターンのときはいいですが、米国株式市場は◎だけど日本株式市場が△のときなどは、「アメリカ株式市場が◎だから日本株式市場も上値抵抗線を突破してきて◎になるだろう」ということで仕掛けるなどもあります。 そのへんはケースバイケース。

新興市場銘柄は注意が必要。新興市場指数(ジャスダック指数、日経ジャスダック平均、マザーズ指数など)のアメリカ株式市場との連動性は日経平均株価・TOPIXよりは低いですし、個別株も新興市場指数と連動せずに個別の材料で動くことが多いです。 個別株をメインに見て、補助的に指数を見る、くらいがよいと思います。

ここでは三位一体と言ってますが、ヨーロッパ株式市場、アジア株式市場、為替、商品、金利、先物、オプションなども関連してきますので、それらをひっくるめていくと六位一体・・・十位一体・・・といくらでも増えていきますが、とりあえずここで言う三位は最低限見る必要のある項目だと思います。

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