1.本を読んだり、セミナーに行く
2.その投資法をやってみる
3.成功・失敗(特に失敗)の原因を考える
4.(できれば)自分なりのアレンジをする
以下くり返し
要は「喰らって覚える」ということです。
いろんな投資法の本があり、この投資法でウハウハだぜ!とそれぞれの筆者が主張しています。
100%完璧な投資法は存在しないと思っていますが、それらの投資法が一考に値するとは思います。
その筆者はそれで成功しているわけですから。(ウソくさい本もありますが)
読者としてはその本の通りにやって成功するパターン・失敗するパターンを見分けなければなりません。
「本に書いてあるとおりにやったのに儲からねーぞゴルァ!」ということはよくありますが、投資本には失敗例・弱点はほとんど載っていません。
出版する側からすれば失敗例書きたくないですよね。
ですからやはり喰らって覚えるしかないのです。
しかし、いきなり実戦でやると大損する可能性があるので、バーチャル株ゲームや、OmegaChartのシミュレーションで実験をしてから本番で使います。
バーチャル株ゲームができるサイト → 野村證券バーチャル株取引 →トレダビ